京都でインプラント治療をしたあとのメンテナンスについて

インプラントは、入れ歯や差し歯とは違い、一生涯使えるものです。
しかし、そのためには京都のクリニックで定期的なメンテナンスが必要であり、メンテナンスを怠ると取れてしまうリスクがあります。
京都のクリニックで行なうインプラントのメンテナンスについてお話しましょう。

インプラントは歯周病になりやすい？

インプラントの隠れたデメリットとして、歯周病のリスクが上げられます。
インプラントはたしかに使い勝手は本物の歯と遜色ないのですが、隙間に歯垢が溜まりやすく、その歯垢が原因で歯周病が発生しやすくなるのです。
そのため、定期的にクリニックでメンテナンスをし、歯垢の除去や口腔内の健康チェックが必須となります。
実はこれは、インプラントのメンテナンスだけではなく、他の歯の健康を維持するメリットも生まれています。
歯垢のチェックをすることで、他の歯の状態もチェックすることになり、問題があれば歯磨き指導や歯垢の除去を行うので、他の歯の歯周病リスクが大幅に下がります。
これにより、老後でも健康的な歯を維持しやすくなるのです。

健康な歯は老後も続く

健康的な歯を維持することで、人は虫歯や歯周病のリスクも減ります。
その結果、老後も健康的な歯を維持しやすくなるのです。
事実、老後にはが抜ける原因の殆どは虫歯や歯周病であり、若い頃から健康に気を使っていれば歯が抜けるリスクは非常に少ないのです。
そのため京都では、インプラントをするしないは別にして予防歯科で歯の健康チェックをするように推奨しています。
予防歯科は京都はもちろん京都以外のクリニックでも行なっている一般的な歯科であり、歯の健康維持に役立つ歯科です。